momoさんちの8匹のねこと仲間たち

8匹のねこ+αたちに囲まれて~momoさんちのねこ紹介します

momo家の猫紹介です♪
とっても優しい、ねこ好き家族のmomoさんちにはなぜかねこが寄ってくるようですよ。
多頭飼いするときの参考になるお話がたくさん聞けます。

どの子もとっても個性的で、お話を聞いてるうちにすっかりmomo家のねこちゃんたちの
ファンになってしまいました( *´艸`)

 

「momoさんちのものがたり」なぜうちに?

 

我が家では猫が8匹います。そして、家の出入り自由な子が他に2匹います。
家族みんな猫が好きでどんどん増えていきました。
元気な子というよりは、弱っていてこのままでは死んでしまうかもしれないと心動かされたときに、我が家にやってきます。


★もも

何日も雨の降る日が続いた日でした。子猫がぐっしょりぬれていました。このままでは死んでしまう・・、3匹保護しました。
1匹は小さく弱っておりそのまま死んでしまいました。残りの2匹はすくすくと育ち、現在9歳となりました。
オスの兄弟でとってもなかよしです。1匹は我が家のボス猫となりました。統率力があります。

★らん(わがやのボス)

 

ある日、犬の散歩をしていると子猫の声が聞こえてきました。
「どこかに子猫がいる・・・」探しても見当たらず、毎日その辺りを歩くと聞こえてきました。
近所でも私たちのことは、猫が好きな家族と知られており、段ボールに3匹の子猫をいれて持ってきました。
「裏庭でみつけたのよ。」と言って。1匹はもらわれていきました。残りの2匹は現在6歳となり、どちらもメスでさっぱりとした関係です。名前は「しま」「ごま」です。

 

「しま」は美声です。ごろにゃんがたまらなくかわいいです。顔も美人です。
「ごま」は悪い子です。壁に爪をとぎます。とっても人懐っこく毛はふわふわしています。

★しま

★ごま

夏の暑い日、我が家の裏庭で、野良ネコが子猫を5匹産みました。その野良ネコは人懐っこく、歩いているとついてくるような子でした。
「おっかぁ」と名付けました。ある日、台風がやってきました。おっかぁ一家は安全な場所に引っ越しをしていきました。
しかし、弱い子だけ我が家の庭に置いて行ってしまいました。ポツンと悲しみで今にも死んでしまいそうな姿を見て、保護してしまいました。
この時点で6匹目の為、名前は「むー」といいます。

 

★おうちに来たころの「むー」

その「むー」は弱りながらもいつも一緒に遊んでいた子がいました。その子は「むー」がいなくなり、いつも寂しそうに我が家の庭で揺れていました。
我が家にくれば、「むー」もいるよ。ということで、保護しました。名前は「なっつ」です。大きさから、「なっつ」はお姉さん、「むー」は弟です。「むー」と「なっつ」も6歳となり、姉弟でなかよしです。

 

★むーとなっつ(黒っぽい左の子がむー、右の子がなっつ)

 

2013年、子猫が大繁殖しました。近所だけで11匹の子猫がいたのです。夫はわかっています。片前足を痛めてしまったモテオ、名前は「おっとォ」です。
「おっとォ」は近所でも有名で、あの片足の猫勢力ひろげてるね。と話題がもちきりでした。本人はなんのことやらで我が家の餌を食べにきます。
グレーの色で、子猫たちもほとんどそんな色をしているのでわかってしまったわけです。

★おっとォのこどもたち

その「おっとォ」と黒猫の「ジジ」との間に産まれた子猫4匹も「むー」、「なっつ」とよく一緒にあそんでいました。
子猫のともだちも多いので、しばらくは「むー」「なっつ」も外で遊ばせてあげていました。

「おっとォ」と「ジジ」の間に産まれた子の名前はまた勝手に付けましたが、「はっぴ」「きゅう」「十兵衛」といいます。

★きゅう

 

ある朝、そのうちの1匹の子猫が足をひきずって歩いていました。見るからに骨折しているようでした。
もうさすがに飼えない、かわいそうだけど自然に任せようと家族で話し合いました。
段ボールで作った小さな家に毎日帰ってくるのです。自分家だと思っていたようです。
なんともいたたまれなくなり、どうしようかと思った雨の日、姉弟の「きゅう」と「十兵衛」が「こっちだよ、濡れちゃうよ」と「ニャーニャー」呼びかけていたのです。
「はっぴ」も必死に私たちの方に足をひきずってやってきました。今だと思い保護しました。

★はっぴ

 

まず、病院へ行き、治療していただきました。足は骨折で毛をそると体中擦り傷がありました。どんな跳ねられ方をしたのだろう、ひどい人間がいる。と思ったものです。
そうして我が家にやってきた8匹目の黒猫名前は「ハッピ」といいます。

 


★きゅう、十兵衛、はっぴ

 

そこからは変化もなかったのですが、ある日、家に知らない子猫がみんなにまぎれて餌を食べていました。そしてすくすく成長し、今では出入り自由で餌を食べてまわっています。

★ずー太郎

 

ずーずーしいので名前は「ずー太郎」といいます。そのずー太郎が連れてきた黒猫の子猫は黒ちびといいました。ずー太郎は黒ちびにごはんを食べさせてから自分が食べます。

★黒ちび

 

黒ちびは小さいので、せまい隙間をくぐりぬけて我が家に入ってきます。
今までも、子猫はよく勝手に入ってきました。 猫好きはわかるのか、どんどん猫が集まってきます。

 

★ずーくろ

 

最後に来た子は、車を車庫から出したら車の下に子猫がいました。また雨の日でした。傘のえで、「なんだおまえ、あっちに行け」とそっとつついていたら「みー、みー」と言っていました。
犬の散歩をしていたら、雨にぐっしょりぬれていました。このままでは死んでしまう・・
保護しました。シャムネコによく似ていました。名前は「ポンタ」といいます。

 

★ポンタ(笑)

 

★寝そべるポンタ

 

今でも非常に悔やまれることがあります。2013年~の2年間の写真、動画データがパソコンのウイルス感染で消去されてしまいました。
残っているのは、主人の携帯で撮った写真のみで、事細かに撮ったかけがえのない思い出の写真は消えてしまいました。それ以来CDにやいて保存をしています。
いつどこで何があるかわからないので、データの保存はお勧めしたいです。(涙涙涙)

 

 

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ABOUT ME
ralph
らる太です。 2010年、岩手のブリーダー崩壊の現場から助けられてきた「らるふ」の里親になりました。すくすくとオレ様そして自己中に育ったかわいいらるふですが、2018年2月にアポクリン腺腫瘍が見つかりました。 2回の手術を経て、今も抗がん剤とめっちゃ効く免疫サプリに助けられながら「すごく元気!」です。目指せ17歳!! こども時代から動物好きな家族に囲まれ、必ずねこがいるという暮らしでしたが、今はらるふだけに思い切り愛を注ぎたいと思います。 そのかわりお仕事をする中で知り合った猫8匹と暮らす「momoさん」ちのねこに夢中ですw 将来の夢は、たくさんお金を稼いで全国のねこわんこの保護活動をしている団体さんにたくさん寄付できるようになること
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