お久しぶりのらる太です(*’▽’)
「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」というコミックにハマってますw
momo家はそれを実現して(数は全然多いけど)るので、お話を聞いてるととても癒されるんです♪ 外ねこ「ぶーすー」は名前だけで爆笑してしまったww
今日もmomoさんのお役立ち情報を!





我が家では中型犬のオスが1匹います。
犬種はシェットランドシープドックで12歳となりました。名前は「レン」といいます。1歳のときにブリーダーにいただき、やってきました。
その当時、2匹のねこが先に生活をしておりました。「レン」のいいところは性格が良いことです。決していじめず、見守っています。そんな「レン」をみて、ねこたちもだんだんと受け入れてくれるようになりました。
「レン」の敵は、犬とバイク、トラックです。この3つに関しては、とにかく吠えます。吠えて吠えまくります。人間のことは好きなようで、いつも「かわいいわね」「いい子ね」と褒められます。
そして、ねこちゃんも好きなようです。次から次に増えていくねこちゃんたち・・・。「らん」「ふく」「シマ」「ごま」「むー」「なっつ」「ハッピ」「ポンタ」出入り自由な外猫の「きゅう」「ずー太郎」。
「レン」はけっして、文句をいいません。
※散歩中の「レン」 自由はいいワン!
からだをなでると手をバタバタさせて、よろこびます。お風呂はあまり好きではないようで、すぐに出ようとします。食べること、散歩が大好きです。そして、飼い主が大好きです。ありがとう。
ねこと犬、家に迎え入れる順番はどちらが先がいいの?
ねこが先で、犬が後からくるときは慣れるのが難しいといわれています。部屋は別々にわける方がいいでしょう。そして、徐々に慣らしていくようにしたいですね。
お互いに子猫、子犬の場合は順応性もあり仲良くなりやすいようですね。
すぐ顔あわせをするのでなく、数日近くの部屋にそれぞれ生活させます。気配を感じさせておいてから、顔合わせが犬にとっても、ねこちゃんにとっても安心ですね。
我が家の「レン」より先にねこの「もも」がいました。「もも」はメスで、なかなかの魔性っけがありました。『ごろにゃん』と「レン」にすりすりします。
「レン」はかまってもらえてうれしくて、「もも」と遊ぼうとします。しかし「もも」は「レン」に猫パンチをするのです。「レン」はおどろいて、後ずさりします。
※いいにおいだワン! このあと、ねこパンチをうける「レン」
「もも」はまた『ごろにゃん』とすりよります。そのやりとりを5回はやっていました。お互いに歩み寄る姿がみられ、とっても仲の良い犬とねこでした。
※遊んでくれるワン? またねこパンチワン?
昨年冬に「もも」が亡くなった時は「レン」が悲しみの遠吠えをあげました。『ワオーン』天まで声が届くようでした。お互いに大切な存在になれていたようです。犬もねこも人間も相性は大事ですね。
犬とねこ・餌を与えるときの時間や場所は?
ねこが犬の餌を食べることはほとんどありませんが、犬がねこの餌を食べることはあります。高いところなど、犬が届かない場所に置いておくのもいいですね。
我が家の「レン」はねこには優しいですが、餌は食べてしまいます。
ねこのごはん入れがきれいになっていることがあり、「レン」が舐めまわしたあとでした。もちろん悪気はありません。それ以降、ねこのごはんは高い場所に移動となりました。
時間帯は犬、ねこちゃんだいたい同じですが、犬が先になります。
それは、要望がはげしいためですw。
「ごはんちょうだいワン!!!!」「おなかへったワン!!!」その声におどろき、ねこたちもそわそわします。
先に犬にごはんをあげると、ねこたちも落ちついてごはんを食べています。朝・夕方の一日2回です。
※ごはんちょうだいワン!!! 今日もうるさいぶにゃね。
あまりの激しさに写真もブレるww
犬の習性・ねこの習性とは?しっておくといいこと
犬とねことは共通の習性もあります。走るものを追いかけ、つかまえます。
また、自分の居場所を守るための警戒心も犬、ねこどちらも持ち合わせています。
昔から、犬は牧畜犬、狩猟犬として、ねこはネズミから守るために、人間と共存するようになりました。時代は変わっても習性はそんなに変わりはないようです。
犬とねこを一緒に飼うときに気を付けたいポイントにもなりますが、私たちも犬・ねこの習性を知っておくと、もっともっと仲良くなれるかもしれませんね。
◆犬の習性
・群れで生きる
・昼間に行動
・群れの縄張りを大切にする
・飼い主に服従する
◆猫の習性
・単独に生きる
・夜間に行動、昼間は寝ることが多い
・自分の縄張り意識が強い
・拘束・束縛を嫌う
まるで正反対・・・、そんな犬とねこが仲良くなれるって理想ですよね。
「ふく」「なっつ」は神経質な性格なせいか、犬の「レン」に近づきません。「レン」がよっていくと必死に逃げていきます。そんな姿をみて「レン」はきっとショックを受けていることでしょう。あまり自分からは近づかなくなりました。
犬もねこもテリトリーを大事にしています。
我が家の「レン」はふだんは玄関にいて、番犬の役割をしています。ねこたちも犬はあそこにいると認識しているようです。ふと突然居間にやってくると、ねこたちがびっくりしています。テリトリーが侵害されたと思ったのですね。
そして、「レン」は寝るときはいつもの玄関に戻っていきます。「レン」の指定席です。自分の安心できる場所をわかっているんですね。
その点、「レン」と「もも」はお互いのテリトリーを侵害してもケンカはしませんでした。12年一緒に生活をして、信頼関係が築けているからかもしれませんね。
あとは、「レン」の性格が優しいからかもしれません。
※「レン」の居場所に「もも」 かまってほしいのかな?
ねこと犬を飼う時に必要になるものは?
犬とねこでは性格や習性も違うため、それぞれ必要になるものがあります。
犬やねこちゃんを飼う前に用意しておくと慌てずにすみますね。
ペットショップや、ネット、ホームセンターにもさまざまな種類のものが売られています。
◆犬を飼う時に必要になるもの
・犬用のトイレ
・犬用の水飲み場、ごはん入れ
・犬用の寝床
・犬用のリード
◆ねこを飼う時に必要になるもの
・ねこ用のトイレ
・ねこ用の水飲み場、ごはん入れ
・首輪
・キャットタワー
・爪とぎ
・おもちゃ
・ねこ用の毛布やタオル
犬とねこが共通で使えるものは一つもないのが不思議ですね。中型犬のせいかもしれませんが、ねこのトイレには決して入らず、爪ももちろんとぎません。
ねこ用の毛布やタオルにも触れません。ねこも犬に対して同様です。
私たちが、犬やねこの寝床で寝ないような感覚に近いのかもしれませんね。
※左「らん」右「ふく」 今日もコタツでぬくぬく。
いぬとねこがどっちもいる暮らし・まとめ
一度、犬の「レン」の『キャイン』という声を聞きました。
しばらくして顔にうっすら傷がありました。ねことじゃれていると傷つくこともあるようです。
そして、中には少し凶暴性のある犬とねこちゃんとの同居は難しいともいいます。
飼い犬、ねこの性格を見きわめて同居を考えてあげたいですね。
みんながストレスのない生活ができるように、飼い主としても気をくばっていきたいですね。
私自身もねこの多さ、忙しさに犬の存在を軽く見がちになってしまうため、反省しているところです。
犬が一番という気持ちで関わっていくようにしていきたいです。
ねこは一匹でも生きていけますが、犬は飼い主が全てで、なんでも許してくれます。ありがたい存在ですね。
※「もも」 お外のベランダでひなたぼっこ。
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8匹のねこ+αたちに囲まれて~momoさんちのねこ紹介します
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