我が家では現在8匹の猫と暮らしています。
もともと犬や猫を飼ったことはなく、ふわふわしていてかわいい。
としか思っていませんでした。
結婚して夫が犬、猫を飼っていたので自然と共に暮らすようになり、
家の中に動物がいるっておもしろいと感じました。
廊下を歩いているとくっついてくる、布団に入っていると一緒にもぐってくる。
ぬいぐるみと違って動く、鳴く、食べる、遊ぶ、寝る、風邪をひく、もっと前から出会いたかったです(涙)
そして、ありがたいことにみんなケンガもせず穏やかで助かっています。
猫はわがままですが、わがままなりに協調性を大事にしているのでおどろいています。
猫って気をつかえるんですよね。猫多頭飼い9年目に入りましたが、まだまだ発見も多いです。
一般的に飼いやすいといわれる猫の特徴(種類)
猫の種類は100種類前後いると言われています。
最近では海外からの猫も多く、純日本猫が減っているそうです。
猫の種類で性格もさまざまといいます。
そして、そのさまざまな遺伝子の組み合わせが毛質、柄に表れ、だいたいの性格もわかるようです。
その中から特に飼いやすいといわれる猫の種類を紹介します。
アメリカン・ショートヘア
性格も明るく、飼い主の言うことをよく聞くかしこい子です。その為に初心者にも人気があるようです。

メインクーン
大きさも大きく、明るくおおらかな性格のため、飼いやすいと言われています。

スコティッシュ・フォールド
かしこく、家庭的な性格です。静かでバタバタと走らない、鳴き声も小さい、いたずらも少ないため人気も高いようです。

ラグドール
落ち着いた性格で、体は大きめで甘え上手と言われています。ふわふわ毛も魅力です。

子猫のうちからたくさん愛情を注いであげれば、穏やかな性格になることもあります。
我が家の猫はみんな子猫のうちからやってきたので、言うことをわりと聞いてくれます。
この人間はこういう性格だと猫の方で理解してくれているようにも感じます。
猫におどらされています。
★むーとなっつ
飼いやすい猫の性格ってどんな性格?
もともと猫は、ねずみを狩るために海外から船に乗ってやってきたといいます。
関係はトムとジェリーのような・・ しかし、最近の猫はネズミに負けてしまうようになったようです。
親戚の家は山梨に近い東京に家があります。
大きな畑でいつでも野菜が美味しそうに出来ています。が、そこでネズミが大繁殖し、食べ物をたくさん食べてぶっくり太って大きさも大きかったそうです。
猫が逃げたというからおどろきです。全ての猫が逃げるわけではないと思いますが、穏やかな猫が増えてきたという印象をうけたものです。
さて、人間を癒す『飼いやすい猫の性格』について紹介します。
- 大人しい、落ちついている
- おっとりしていて穏やか
- 甘えん上手
- 明るくすなお
- 頭がいい
我が家の猫は全て雑種になりますが、噛みつかず、攻撃もしてきません。
構いすぎると猫キックはされますが(笑) 避妊・去勢をするとオスはメスのために争うひつようもなくなり、穏やかになるといいます。
我が家の猫は半年を過ぎて「ごろにゃん」と発情しだした頃に全て去勢・避妊をしました。聞いてられないほどにぎやかだったこともありましたが、誰からも相手にされず辛そうにもみえたためです。その頃に去勢した方がいいとも聞いていたこともあります。
★らんとポンタ
多頭飼いするとき相性の悪いねこの対処のしかた
我が家で多頭飼いをした時に、一組だけ仲の悪い組み合わせがありました。
「もも」と「らん」です。「らん」が子猫でコロコロところがっていた頃、「もも」がいじめていました。よく「もも」を叱ったものですが、「らん」は覚えていたのだと思います。以外と猫は執念深い一面があります。
顔を合わせればケンカをする、夜中でも「らん」が「もも」を追いかけまわしていたので、部屋を隔離するようにしました。

餌や水も別に与え、トイレも増やしました。
いじめる側を満たしてあげたいのですが、どうしてもいじめられてる側をかばってしまい、嫉妬した「らん」がますますヒートアップしていました。
飼い主の気配りも重要と考えています。 具体的には
- その猫の好きな食べ物を与える
- 構ってほしそうなときは見逃さない
- トイレは猫プラス1個多めに置く
- 嫉妬するためまんべんなく愛情を注いであげる
- またたびを与える対策
- キャットタワーをいくつか設ける
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犬は人につき、猫は場所につくといいます。猫が安心できる場所を作ってあげるのも大切です。
- 夏は冷房&扇風機または、風通しが良く日陰をつくる
- 冬は暖房&コタツ、ホットカーペット、毛布、ダンボール
猫が安心して過ごせるよう気を回すことも大事です。ペットは家族なので、家族の動きをはあくし、あとは、信じて見守りましょう。
★もも
毎日割り込んで仲裁に入っていたので、「らん」が諦めました。
「もも」は私の後をくっついて歩くようになりました。一応なんとかなったと思います。「もも」に懐いてもらえたのは「らん」から身を守り続けたからかもしれません。。
「もも」は亡くなり、現在の「らん」はごろにゃんとお腹を見せて甘えてきます。みんなかわいいので、仲良くやってほしいです、本当に。。
まとめ
猫の頭脳は2歳児ほどといいますが、どの種類でもかしこい、そして順応性がある!と信じたいです。
この信じる力って大事です。いい子、いい子と言っていると猫がこたえてくれるような気がします。
かわいいね、かわいいねと言うと、「ごろにゃん」と言ってお腹を見せてきます。(毎回ではないですが・・(笑))飼いやすい猫って、結局愛らしい猫ですよね。。
★ごま
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